日本で一番清潔なクリニックを目指します

少々大げさなタイトルですが、私どもは清潔で安心できるクリニックの環境づくりを日々心がけています。 「病院(クリニック)に行って風邪ひいた」なんて笑い話にもなりません。 まずは家族や大切な子どもに利用させたいか?をクリニック基準にしています。 クリニックに勤めるスタッフが家族に「おすすめ」できないようでは、患者さんに気持ちよく利用していただくことはできないと考えます。 私どものクリニックを一番知っているのは、勤めるスタッフです。 「表向きはキレイだけど、実は手抜き清掃しかおこなっていない」 「診療に使用する器具の衛生管理の実態」 など「裏の顔」を知っているのも勤務するスタッフです。 勤務するスタッフが胸を張って家族に利用してもらう清潔なクリニックを「日本一」と私どもは考えます。

その医療器具は本当に安心なの?

診察の際使用される医療器具に不安を感じたことはありませんか? 耳鼻科の診療に使用する道具は、口に入れるものだったり、耳や鼻の中を見るものだったりと特に衛生的に大丈夫か不安になります。 「まさか使い回しをしていないだろうか?・・・」と。 私どもはたて耳鼻咽喉科クリニックでは衛生管理マニュアルを作成し、患者さんが安心して診察・治療が受けられるように器具の消毒や滅菌を徹底して行っています。 また、診療に使用する器具等だけではなく、小さなお子様が使うキッズルームの遊具、絵本の消毒、1時間ごとのトイレや待合室の定期チェックを行い、常に「清潔」な状態をキープすることに努めています。

はたての取り組み

外来

・玄関に手指消毒ボトルの設置
・昼休み・診察終了時の2回待合室ソファーを次亜塩素酸で消毒
・1日3回のトイレ清掃と1時間1回の定期チェック
・番号札消毒(5%ヒビテン液)

キッズルーム

・遊具の掃除・消毒(昼休み・診察終了時の2回)
・絵本の消毒(1週間に1度)
・常時空気清浄機稼働(湿度の管理)

診察室

・診察器具の消毒(5%ヒビテン液)後、オートクレーブによる滅菌
・レントゲン・聴力検査機器の使用後、患者様ごとの清掃・消毒(次亜塩素酸除菌水)

毎日、プロフェッショナルな清掃を

はたて耳鼻咽喉科クリニックでは、毎日診療終了後にプロのお掃除業者さんが清掃に入ります。 クリニックや病院など医療分野の清掃を数多く施行しており、キレイにするだけではなく「清潔」にしていただくようにお願いしています。 お掃除業者さん「ブラッシュアップ」のこだわり ・キッズルームやソファー、ガラス、手すり、取っ手など小さなお子さまが触っても、口にしても無害な薬品を使用している ・ピカピカにすることも大切ですが、医療施設ということもあり殺菌・消毒を重視している ・耳鼻科さんということで匂いに敏感な患者さんも来院されるということで、香りが残らない薬品を使用している ・アレルギーの出る薬品は使わない ・ハウスダストアレルギーの患者様も多く来院されるので、業務用掃除機でホコリは隅々まで吸い取る 外見だけの美しさだけではなく、医療施設として重要な「清潔」に重きを置いた清掃をしています。

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