「はたての森」へようこそ!

クリニックの待合室に、緑に囲まれた木の温もりを感じるキッズルームがあるのをご存知でしょうか? 私たちはこのキッズルームを「はたての森」と呼んでいます。 ガラス張りのキッズルームは、天井も高く開放感もあります。 子ども達が保護者と一緒に絵本を読んだり、滑り台で遊びながら診察を待つ楽しい場所。それが「はたての森」です。

はたての森の色あそび

「子ども達に病院嫌いになって欲しくない」「病院を楽しい場所だと思って欲しい」そんな思いで作られました。そしてこの場所を生かして「子ども達が待ち時間を楽しく過ごす方法はないだろうか?」ということで、キッズワークショップ「はたての森の色あそび」が始まりました。

子どもはみんなアーティスト

毎週土曜日、季節や行事をテーマにしたカラーアートを保護者と一緒に楽しむ時間です。 子どもはみんなアーティスト。そこに画材があれば自由に表現してくれます。 「何色が好き?何色で作る?」コミュニケーションの中から子ども達の笑顔があふれてきます。色には温度感があります。そこに色があるだけで、楽しい雰囲気を作ってくます。色から届くワクワクする感情や、自由に表現する楽しさを子ども達に体感して欲しいのです。保護者の方は側で見守るだけでもいいのですが、ぜひ子ども心に戻って子ども達とコミュニケーションを取りながら一緒に色あそびを楽しんでください。 そしてその「瞬間」にしかできない「色」というのがありますので、その色をぜひ一緒に見つけてください。


 

絵本は大人から小さなお子さんまで幅広く楽しめる万能なエンターテインメントです。
絵本の読み聞かせは、親子のコミュニケーションにぴったりなツール!ぜひお子さんと一緒に楽しんでみませんか。
また、お子さんがひとりで絵本を楽しめる年齢になりましたら、お父さんお母さんはご自身の絵本を探しをしてみてはいかがでしょうか?
良いことがあった日に読む絵本、悲しい時に読む絵本、少し自己嫌悪になった時に読む絵本・・・大人にとって様々な心模様の中で読みたくなる絵本があります。
絵本は絵やストーリーだけではなく、カタチも楽しめます。手のひらに乗るような小さなものから、1メートルほどの強大な絵本もあります。はたまた飛び出す絵本や音楽が鳴り出す絵本などワクワクします。
幡手耳鼻咽喉科クリニックのキッズルームでは、絵本の読み聞かせを定期的に開催しております。
季節の絵本、話題の絵本を、絵本のおねえさん「宮村ミキティ―」(自称)が絶賛「読み聞かせ中」です。
絵本のおねえさん 宮村ミキティ

絵本のお姉さん
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