こんにちは。幡手耳鼻咽喉科クリニックです。
地域に根差した医療を提供できますよう日々努力してまいります。
本日は5月5日は、端午の節句ですね。
子どもたちの健やかな成長を祈願し様々な行事が行われます。端午の節句といえば「鯉のぼり」ですね。
青空を雄大に力強く泳ぐ姿を眺めながら、我が男の子がたくましく立身出世を成し遂げてほしいと今も昔も変わらず親は思うのでしょう。
ちなみに私が子供の時には「鯉のぼり」はありませんでした。たしかガラスケースに収まった「兜」を飾ってくれていたような気がします。でっかい鯉のぼりを持っている友人がうらやましくて・・・。「買って買って」と駄々をこねていました。
今は様々な住宅事情で、そうそう鯉のぼりを庭にドーンと設置する方は少なくなったような気がします。そういえば団地やマンションなど集合住宅のベランダに設置できるような鯉のぼりも登場しましたね。
さて幡手耳鼻咽喉科では、自動ドアのタペストリー(垂れ幕飾り)のデザインを毎月変更しています。ご覧になられている方も多いと思います。
季節に沿ったテーマや動物や花をテーマにしたもの、宇土市をテーマにしたものなど、どれも見ていると心温まる優しいデザインになっています。
ぜひご来院された際は、自動ドアのタペストリーをご覧ください。患者様にとても好評です。
今月は「鯉のぼりと兜」です。
色鮮やかな鯉のぼりが皆様をお出迎えします。向かって左下に兜が描かれていますね。鯉のぼりさんたちの尾っぽは「ハート」でデフォルメされています。
鯉のぼりにあやかって、皆様が健やかに楽しく過ごせますように。