宇土市の幡手耳鼻咽喉科です。
久しぶりの更新です。
新年の挨拶すら申し上げられず、2月となってしまいました。
アフターコロナ、withコロナという言葉がささやかれていた「あの時」はどこへやら。
全国ではありませんが、感染が急拡大した首都圏を中心に「緊急事態宣言」が発出されています。熊本も独自の緊急事態宣言が出されています。
クリニックの患者様みなさん、マスク着用で来院していただいておりご協力への感謝申し上げます。
さて、新型コロナ感染症が流行して以来、巷ではやけにカタカナ英語がまん延しているような気がします。
前出の「アフターコロナ」「ウィズコロナ」、「ステイ・ホーム」「ロックダウン」、「ソーシャルディスタンス」「クラスター」、「パンデミック」「
なぜ日本語じゃないのですか?日本語じゃダメなんですか?
蓮舫さんも言ってたじゃないですか。「2位じゃダメなんでしょうか?」と。・・・脱線しました。スミマセン。
こういう重要なことを伝えるには、語呂や語感が良くても理解できなければ意味がないですよね。
やはり老若男女みんなに平等公平均等均一にわかるような一般的な日本語で発信してもらいたいと「心の中で小声で叫ぶ」小心者です。
前置きが長くなりました。仕事でもそうです。本題に入るまでが長いとスタッフから嫌われます。いやいやすでに・・・
毎月毎月素敵な絵を描いていただいているアーティスト繭さん、ありがとうございます。
2月は「シアワセハコブヨ ワタリドリ」というコンセプト。春の来訪を感じる色使いと、愛らしい鳥たち、そしてハートの葉(花?)が明るい気持ちになりそうです。
こんな時期だから特に、「ささやかな幸せ」を大切にしていきたいですよね。